Infrastructure Regeneration

インフラ再生事業

インフラ再生事業部(旧名称:新規事業部)は、令和4年(2022年)6月に当社の3つ目の事業軸確立を目指して発足しました。
私たち、インフラ再生事業部および傘下のグループ各会社は、劣化が進行している橋梁・トンネルや建物などの構造物の補修・補強を調査・診断から工事までトータルで行います。
特に交通インフラは、その多くが1970年以降に建設され今後、設計寿命の50年を経過する構造物の割合は加速度的に増加する見込みです。このような社会的課題を解決していくことが私たちの存在意義です。

将来のビジョン

国民の安全・安心や社会経済活動の基盤となる交通インフラの長寿命化・更新を担っていきます。
基本方針は「良質な成果物の提供、現場第一主義(現地・現物・現人)、多様なニーズに答える技術力、コンプライアンスの遵守」です。